妊活×漢方で体質改善|大阪・江坂の漢方薬剤師が教える妊娠しやすい体づくり

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・灯心堂漢方薬局 薬局長
・薬剤師歴10年以上

店舗のLINE登録者数2000人以上
・漢方を通して、皆様が少しでも健康に過ごせる手助けをできればと思います。>>プロフィール記事はこちら

西山光です

「タイミングも合わせているのに、なかなか授からない」

「病院の検査では異常なしと言われたけれど、このままでいいの?」

そんなお悩みを抱えて、当店にご相談に来られる方がとても多いです。

妊活は、ホルモンや検査数値だけでは語りきれない部分があります。冷え、ストレス、胃腸の弱さ、生理の状態――こうした「体質」が妊娠力に大きく関わっていることをご存じでしょうか。

漢方では、一人ひとりの体質を見極め、身体の土台から整えていくことで、妊娠しやすい体づくりをサポートします。

当店では、不妊治療と漢方を併用されて妊娠のご報告をいただくことも多くなっています。

\妊娠のご報告はこちら/

まずは、あなたの体質タイプを知ることから始めてみませんか?

▶ かんたん体質分析をしてみる

目次

妊活で漢方が選ばれる3つの理由

まずはじめにお伝えしたいのは、妊活で悩まれている方は不妊専門の病院を受診し、原因を調べることが重要です。

そのうえで、漢方が多くの方に選ばれている理由は次の3つです。

① 体質そのものを整える

不妊の原因はさまざまで、ホルモンの問題、子宮内膜症などの基礎疾患、卵管の通りが悪いなど多種多様です。漢方では、こうした原因の「背景にある体質」に目を向けて、根本から身体を整えていきます。

② 不妊治療と併用できる

病院の先生と相談していただくことになりますが、不妊治療と漢方は併用できます。実際、併用している方も多いです。当店では、不妊治療の病院に通われても妊娠しなかったが、漢方薬を併用しはじめたことで妊娠がうまくいっていることも多いです。

③ 一人ひとりに合わせたオーダーメイド

当店では130種類以上の生薬から、あなたの体質に合わせた漢方薬をお作りしています。同じ「妊活」でも、冷えが強い方、ストレスが強い方、胃腸が弱い方では使う漢方薬がまったく違います。

あなたはどのタイプ?妊活の漢方体質チェック

漢方には「気・血・水」という考え方があります。この3つのバランスが崩れると、妊娠しにくい状態になると考えられています。

以下のチェックリストで、あなたに当てはまるものはありますか?

気虚タイプ(エネルギー不足)

  • 疲れやすく、元気が出ない
  • 胃もたれ、食欲不振がある
  • 消化が悪く、下痢しやすい

気があることで体の機能は正常に働きます。 気が充実していることで元気に過ごすことができ、食べ物を消化吸収することができます。気が不足すると、妊娠しにくくなります。

気滞タイプ(めぐりの滞り)

  • イライラしやすい、不安になりやすい
  • 生理前に胸が張る(PMS)
  • ストレスを強く感じている

気の巡りが滞ると、自律神経の不調につながります。 妊活中のストレスや不安は、まさにこの気滞と関係があります。

血虚タイプ(栄養不足)

  • 肌・爪・髪が乾燥しやすい
  • 生理の血が薄い、量が少ない
  • 生理が遅れがち

血が爪・肌・髪・筋肉・組織に栄養を与え、潤します。 妊活では、血が充実することで生理が順調になり、妊娠しやすくなります。

瘀血タイプ(血の巡りが悪い)

  • 生理痛がひどく、血の塊が出る
  • 経血が暗い色をしている
  • 肩こり・頭痛がある

血の巡りが悪くなると、子宮の環境が整いにくくなります。 冷えとも密接に関係しています。

陰虚タイプ(潤い不足)

  • 基礎体温の低温期が高い(36.5度以上)
  • 口が渇く、肌が乾燥する
  • ほてりやすい

水が粘膜・内臓に適切な潤いをもたらします。 水があることで体温を適切に維持することができます。

痰湿タイプ(余分なものが溜まっている)

  • むくみやすい
  • 舌の苔が厚い
  • おりものが多く、粘っこい

痰湿というヌメリが多いと排卵の妨げになることがあります。 多嚢胞性卵巣(PCOS)とも関係が深い体質です。

▶ もっと詳しく知りたい方はこちら:妊活で重要な気血水の役割を徹底解説

妊活で重要な五臓の働き

脾(ひ)── 消化吸収の土台

漢方での「脾」は消化吸収の働き全般のことを言います。広い意味で、胃・十二指腸・膵臓・小腸・大腸を含めます。

「脾」の消化吸収する働きは身体の土台となり、妊活を考えるうえでとても重要です。

脾虚の症状:食欲不振、消化不良、胃もたれ、下痢しやすい、皮下出血しやすい

▶ 「脾」の不調を改善するための漢方薬の選び方

肝(かん)── 血を蓄え、気をめぐらせる

漢方での「肝」は血を蓄える働きと、気をめぐらせる働きがあります。

肝血が少なければ生理不順、不妊の原因となります。 肝の気の巡りが悪いと、イライラ、不安になりやすくなり、生理前のPMSで胸の張りが出やすくなります。

肝血虚の症状:肌・爪・髪が乾燥しやすい、不安になりやすい、生理血が薄い

肝鬱気滞の症状:いらいらしやすい、抑うつになりやすい、生理前に胸が張りやすい

▶ 「肝」の不調を改善するための漢方薬の選び方

心(しん)── ホルモンの司令塔

漢方での「心」は君主之官であり、脳内でのホルモンの働き、排卵の指令を出すことなどは心の領域になります。

また心には下降の働きがあり、子宮に溜まるいらないものを出す方向に助けます。心の「いらないものを出す働き」と腎の「必要なものを保持する働き」のバランスによって、生理・妊娠の働きをコントロールしています。

腎(じん)── 生命力の源

「腎」は生命力の源として、精を蓄えます。 子供が成長していくのは「腎」の働きが活発になっており、反対に加齢によって衰えていくのは「腎」が弱っていっているといえます。

女性の身体は28歳がピークで、それを越すと腎虚の症状が少しずつあらわれやすくなります。妊活という生殖活動において、腎の働きは極めて重要です。

腎虚の症状:若い時より元気がなくなってきている、生理のときに腰が痛くなる、頻尿、軟便になりやすい、冷え性

▶ 「腎」の不調を改善するための漢方薬の選び方

基礎体温から読み解く漢方の体質

漢方 妊活 生理周期
漢方 妊活 生理周期

漢方では基礎体温を重視しています。 基礎体温がわかることで、より詳しく体質を知ることができます。

理想的な基礎体温の形

理想的な基礎体温のポイントは以下のとおりです。

  • 低温期と高温期で二相性になっている
  • 低温期は36度5分以下で安定している
  • 低温期から高温期へは1日~2日以内に上昇する
  • 高温期は低温期より0.3~0.5度ほど高く12日~14日ほど維持する
  • 生理が来ると、1日~2日で体温が低温期に戻る

生理周期と漢方の考え方

生理周期は一般的には25~38日で、月経期→卵胞期(低温期)→排卵期→黄体期(高温期)とめぐっていきます

月経期(生理のとき)

月経期は古い血を出し、新しい環境をつくりだすタイミングです。古い血をしっかり出し切ることで、新しく身体が整っていきます。出血が1~2日で終わり、3日目にはほぼ終わっている方や、生理血を出し切れていないような感じがある方は血をめぐらせる必要があります。食べものとしては、ヨモギ、べにばななどがおすすめです。

低温期(卵胞期)

漢方での低温期の考えは、陰血を補うことが重要です。とくに生理後は出血し、血を消耗している状態です。身体の潤いとなる陰や血を補うことで、低温期が安定しやすくなります。反対に低温期が高くなりやすい方は陰血が不足していると考えられます。

排卵期

排卵期は卵子が卵胞の壁を破り、卵子が腹腔内へ飛び出します。痰湿というヌメリが多かったり、瘀血があると、卵子が飛び出すのを邪魔してしまいます。また気滞があり、肝の気の巡りがスムーズに流れていなければ、排卵に影響を及ぼします。

高温期(黄体期)

高温期では気血の働きが活発になる時期です。体温が高くなるように、漢方では陽気が活発になっていると考えます。身体を温める気(陽気)が不足すると、体温は上昇しづらくなります。高温期の後半、生理の前になるとPMSの症状がみられやすくなります。

基礎体温の形からわかる体質

あなたの基礎体温はどのパターンに近いですか?

低温期がさらに低い → 身体を温める陽気の働きが弱った陽虚、もしくは陰陽両虚の体質

低温期が高い(36.5度以上) → 身体を潤し冷やす働きが弱っている陰虚の体質

高温期が低い(36.7度未満)陽虚気滞の体質

高温期が短い(10日以下)陽虚陰陽両虚血虚などの体質

高温期がジグザグする陽虚陰陽両虚肝鬱化火の体質

高温期の中間が下がる(U字型)脾腎両虚の可能性

高温期への上昇が3日以上かかる陽虚陰陽両虚の可能性

高温期から低温期への下降が3日以上気虚脾腎両虚気滞の体質

排卵日のタイミングについて

排卵日の目安としては、低温期から高温期へ移行するときに、カクッと体温が下がるタイミングが排卵の予測日です。ただし、あくまでも予測日であり、実際にはずれていることもあります。

実は、最も妊娠しやすいタイミングは排卵日ではありません。 排卵日の2日前が一番妊娠しやすいという研究があります。タイミングの目安としては、排卵日の2~4日前が可能性が高いので、排卵日の予測から4日前から排卵日まで数回タイミングをとることをおすすめいたします。

基礎体温の測り方

基礎体温ー漢方

基礎体温には大きく2種類あります。数分間かけて測定する実測式と数十秒で測れる予測式です。

理想をいえば実測式がおすすめですが、朝の数分間は貴重だと思いますので、予測式でもやむを得ません。ただし予測式のなかでも測定時間の長いものがおすすめです。

基礎体温はかなり繊細なので、毎日同じ時間に、起きてすぐに動かないようにして、舌の裏に当て口をしっかり閉じて測定してください。小数点第二位まで記録することが大切です。


基礎体温のお悩み、ありませんか?

☑ 高温期が10日未満で短い
☑ 低温期の体温が高く、下がりきらない
☑ 高温期への移行に3日以上かかる
☑ 基礎体温がジグザグして安定しない

1つでも当てはまる方は、漢方で体質を整えることで改善が期待できます。

「基礎体温の表を見てほしい」というご相談も大歓迎です。

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▶ まず体質をチェックする → かんたん体質分析

舌から体質を考える

漢方では舌を見ることで体質を判断します。

舌の色

  • 舌が赤い → 熱がこもっている
  • 舌が赤く、割れている → 陰虚熱
  • 舌が淡い色 → 気血虚
  • 舌が紫色、黒い点がある → 瘀血

舌の苔

舌の苔は身体の水分量と関係しています。苔が厚いと水が溜まっており、苔が少ないと水分不足です。

  • 苔が薄く、乾燥している → 潤いが少ない陰虚
  • 苔が厚い → ヌメリがたまっている痰湿
  • とくに舌の中央の苔が厚い → 脾胃に痰湿がたまっている
  • 苔が厚く、黄色い → 湿熱
  • 苔が白く厚い → 寒湿あるいは陽虚痰湿

▶ 漢方での舌診の考え方をもっと詳しく

経血・おりものから体質を考える

経血の状態

  • 経血量が多く、色が紅く、粘稠で小さな血の塊がある → 血熱
  • 経血量が多く、色が暗い色、比較的大きな血の塊がある → 瘀血
  • 経血量が多く、色は薄く、さらっとしている → 気虚
  • 経血量が少なく、色が暗く、血の塊がある → 気滞血瘀
  • 経血量が少なく、色が薄く、さらっとしている → 血虚
  • 経血量が少なく、色が淡く暗い色で、さらっとしている → 陽虚

おりものの状態

一般的なおりものとしては、透明か白色で、排卵期に向かうにつれて増えていくのが理想的です。

  • おりものの量が多く、白く、さらっとしている → 陽虚、気虚
  • おりものの量が多く、白く、ねばねばしている → 陽虚痰湿
  • おりものの量が多く、黄色く、ねばねばしている → 湿熱
  • おりものがほとんどなく、膣が乾燥している → 陰虚、水不足

生理の状態から妊活の体質を考える

生理痛と妊活

漢方では生理痛がある場合、腎虚、瘀血、気滞、冷えの体質が考えられます。これらの体質があることで、生理痛だけでなく、妊娠もしづらくなります。

妊活で漢方薬を服用していただくと、妊娠までの過程でほとんどの方が生理痛が楽になっていきます。 反対に、生理痛があるということは体質で何か悪いところがあるサインです。

▶ 生理痛を改善するときの漢方薬の考え方と体質、食事について

生理周期が早い(25日未満)

熱がこもっている体質、気滞、陰虚、気虚、瘀血が考えられます。

▶ 生理周期が早い・短いときの漢方薬の選び方

生理周期が遅い(38日以上)

血虚、冷え、気滞、痰湿が考えられます。

▶ 生理が遅れがちなときの漢方薬の考え方

生理周期が不安定

気滞、腎虚、脾虚が考えられます。

生理が3か月以上来ていない

血虚、気滞、瘀血、冷え、痰湿が考えられます。

生理出血が7日以上続く

瘀血、腎虚、湿熱が考えられます。

▶ 生理が長引く、ダラダラ出血が続くときの漢方の考え方

出血量が多い

瘀血、気滞、気虚が考えられます。

出血量が少ない

生理の出血が1~2日で終わり、3日にはほぼ出血しなくなる方は出血が少なすぎると考えられます。生理は古い血を出し、新しい環境をつくるタイミングです。 出血量が少なく、古い血をしっかり出し切れていないのであれば、新しい環境をつくるのに悪い影響があります。

血虚、気滞、冷え、痰湿が考えられます。

▶ 生理期間が短い、生理が1~2日で終わるときの漢方の考え方

膜状の生理血

剥がれた子宮内膜が膜状の塊となって出ていると考えられます。腎虚や脾虚によって気血のめぐりが弱くなっていることや、気滞から気血のめぐりが悪くなっていることが原因で、瘀血が関与しています。


あなたの生理の状態、大丈夫ですか?

☑ 生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せない
☑ 経血に大きな塊が混じる
☑ 生理が2日で終わってしまう
☑ 周期が25日未満、または38日以上

これらは漢方で言う「瘀血」「気虚」「血虚」などの体質のサインです。 体質を整えることで生理の状態が改善し、妊娠力の向上にもつながります。

▶ まず体質をチェック → かんたん体質分析

▶ 直接相談したい方 → LINEで相談する

妊活に関わる婦人科疾患と漢方

子宮内膜症と妊活

子宮内膜症ー漢方

子宮内膜症は妊活の妨げになることがありますが、妊娠することはできます。漢方では腎虚と瘀血があわさっていることが多く、気滞、痰湿が合わさることもあります。

子宮内膜症の位置や大きさの問題でドクターから手術をおすすめされている場合は、すみやかに取り除くことができるため、手術をおすすめしています。

▶ 子宮内膜症・チョコレート嚢胞は漢方で改善できる?

子宮筋腫と妊活

子宮筋腫は部位や大きさによっては妊娠の邪魔にならないものもありますが、妊娠の妨げになる場合もあります。瘀血が関与しており、腎虚、気滞が合わさることもあります。

▶ 子宮筋腫に漢方薬は効く?小さくなる?

高プロラクチン血症

漢方では気滞が原因と考えられています。肝血不足にて肝の気の巡りが悪くなっている場合や、ストレスによって気滞が生じていることが考えられます。気の鬱滞が強いと、熱が下降せずに上に逆流し、乳汁となって外に出てきます。また腎虚が原因で、相対的に熱が強くなっている場合もあります。

多嚢胞性卵巣(PCOS)と妊活

多嚢胞性卵巣ー妊活

漢方では多嚢胞性卵巣は痰湿というヌメリが溜まっている状態と考えられます。痰湿を追い出すことが中心になりますが、要因として腎虚、脾虚が関わってきます。

▶ 漢方で考える多嚢胞性卵巣症候群の症状と原因

黄体機能不全と漢方

漢方で考えると、プロゲステロンは高温期に関与し身体を温めてくれるため「陽」の働きがあります。黄体機能不全ではこの陽気の働きが弱っているため、陽虚体質と考えられます。漢方では陽気を補うことで黄体機能を元気にしていきます。

卵管の通りが悪い

瘀血や痰瘀互結が通りの邪魔をしています。

免疫性不妊

肝腎陰虚陽虚などの体質と考えられています。

体質別おすすめの食事と生活習慣

どの体質の方でも共通して避けていただきたいのが、小麦、乳製品、味の濃いもの、脂っこいものです。漢方では小麦はグルテンを含んでヌメリの原因になりやすいと考えます。パンよりも白米がおすすめです。

おすすめの食事としては、昔の日本食が理想的です。その土地、その季節にとれるものには理由があります。味のあっさりした日本の食事が体質として合っています。

気虚の方

激しい運動は避けて、ウォーキングなどの運動がおすすめです。食べ物としては、優しい甘味のある白米、タマゴ、かぼちゃ、ヤマイモ、キャベツ、ショウガなどがおすすめです。

気滞の方

運動にてしっかり気をめぐらせてください。香りの良いジャスミンティー、シソ、レモン、ネギ、セロリなどの香味野菜がおすすめです。

血虚の方

目の使い過ぎはよくありません。血虚の方は気虚もあることが多く、激しい運動は向いていません。黒胡麻、人参、きくらげ、ほうれん草、タマゴ、肉類がおすすめです。

瘀血の方

血の巡りが悪いため、運動が重要です。しっかり身体を動かしてめぐらせましょう。冷えがあると血の巡りが悪くなるため、湯船につかるようにしてください。黒酢、たまねぎ、なす、魚、よもぎなどがおすすめです。

陰虚の方

身体の潤いが不足しているため、冬場は加湿をして乾燥しないようにしましょう。ただし水分の取り過ぎもよくありません。白菜、豆腐、梨、蓮根、白胡麻、きくらげ、ゆり根などがおすすめです。

痰湿の方

水をため込んでいるため、運動してしっかり汗をかきましょう。ただし気虚も一緒にあることが多いため、運動のし過ぎには注意してください。冬瓜、大根、海藻類がおすすめです。

腎虚の方

血と腎は関係が深く、食べ物としては赤いもの、黒いものをしっかり食べて身体に栄養を補っていきましょう。黒胡麻、人参、きくらげ、ほうれん草、タマゴ、肉類がおすすめです。

妊娠までどれくらい時間がかかるの?

結論としては、かなり時間がかかります。

まず体質を改善していくのに数か月かかります。排卵される卵胞は実は排卵されるまでに数か月かけて発育したものです。体質が改善されても、すぐに卵子や卵胞に反映されるわけではありません。

体質改善に数か月、改善した身体でいい卵をつくるのに数か月かかるため、長期的に地道に続けることが重要です。

ただし、妊娠はすぐにしなくても、生理痛がなくなってきたり、身体が元気になったり、むくみがなくなったりなどの変化はみられます。 体調を改善していった結果として、妊娠につながります。

1つずつ不調の原因をとり、体調を改善していくことで妊娠に一歩ずつ近づいていきます。

よくある質問

Q. 不妊治療と漢方は併用できますか?

はい、併用できます。病院の先生と相談していただくことになりますが、実際に併用されている方は多くいらっしゃいます。当店でも、不妊治療と漢方を併用して妊娠された方が多くいらっしゃいます。

Q. 妊活中に漢方を飲んでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。むしろ妊活中こそ体質を整えることが大切です。ただし妊娠が判明した際には漢方薬の内容を調整する必要がありますので、必ずお知らせください。

Q. 市販の漢方と薬局の漢方はどう違いますか?

市販の漢方薬は既製品のため、あなたの体質にぴったり合っているとは限りません。当店では130種類以上の生薬から一人ひとりの体質に合わせてオーダーメイドでお作りしています。同じ「妊活」でも、使う生薬は人によってまったく異なります。

Q. どれくらいの期間、続ける必要がありますか?

体質改善に数か月、良い卵を育てるのにさらに数か月かかりますので、半年~1年を目安にお考えください。ただし、2週間程度で「冷えがなくなった」「生理痛が軽くなった」などの体感の変化を感じる方が多いです。

Q. 費用はどれくらいですか?

1か月で2万~になります。煎じ薬にするか、錠剤にするか、年齢などでも量が変わってきます。

まずは2週間のお試しから|妊活漢方相談の流れと費用

【ご相談事例】 40歳の方。3年間の妊活で成果が出ず当店にご相談。漢方薬を9ヶ月服用いただいたところ、基礎体温が安定し、妊娠のご報告をいただきました。 ※実際にいただいた事例です。効果には個人差があります。 ▶ 他のお客様の声を見る

まずは漢方薬を試してみませんか?

当店では、お一人おひとりの体質に合わせて漢方薬をお作りしています。まずは2週間か1か月ほど服用し、体調の変化を実感していただくことをおすすめしています。

【費用の目安】

  • 1か月で2万円~

【相談方法】

  • 来店(大阪・江坂)
  • LINEでのオンライン相談

【初回相談の流れ】 約60分かけて、体質・生活習慣・基礎体温・生理の状態などを丁寧にお伺いし、あなたに合った漢方薬をご提案いたします。

「体が温かくなった」「生理痛が軽くなった」「基礎体温が安定してきた」――2週間でこうした変化を感じる方が多くいらっしゃいます。

「漢方が初めてで不安」「費用のことをもう少し聞きたい」という方も、まずはお気軽にメッセージください。

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