漢方での舌診の考え方~東洋医学での舌診について簡単に写真で解説します 2023.03.16 漢方解説BLOG 舌診とは? 舌診という言葉をあまり聞いたことがないかもしれません。 「舌者、心之苗也。五臓六腑之大主」といい、舌は五臓六腑の状態が反映されます。 東洋医学、漢... 詳しくはこちら
【竹茹温胆湯】かぜ、インフルエンザの回復期が長引き、せき、たん、不眠のときの漢方薬 2022.08.07 漢方解説 竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう) 竹茹温胆湯という漢方薬はなかなか目にすることがない漢方薬です。 効能効果をみると、「体力中等度のものの次の諸症:かぜ、インフルエ... 詳しくはこちら
【当帰芍薬散加黄耆釣藤】わかりやすい解説(とうきしゃくやくさんかおうぎちょうとう) 2022.07.20 漢方解説 当帰芍薬散加黄耆釣藤 当帰芍薬散加黄耆釣藤の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 当帰芍薬散加黄耆釣藤は薬局製剤という漢方薬局の煎じ薬でしか... 詳しくはこちら
【麻黄湯】効能効果から考えるわかりやすい麻黄湯の解説(まおうとう) 2022.07.20 漢方解説 麻黄湯 麻黄湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 麻黄湯は一般的にはカゼやインフルエンザの方につかうことが多い漢方薬です。  ... 詳しくはこちら
【五苓散】添付文書から考えるわかりやすい解説(ごれいさん) 2022.07.20 漢方解説 五苓散 五苓散の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 五苓散の効能効果には 「体力に関わらず使用でき、のどが渇い... 詳しくはこちら
【半夏厚朴湯】わかりやすい解説(はんげこうぼくとう) 2022.07.19 漢方解説 半夏厚朴湯 半夏厚朴湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 半夏厚朴湯の効能効果には 「体力中... 詳しくはこちら
【小柴胡湯加桔梗石膏】(のどの痛み)わかりやすい解説(しょうさいことうかききょうせっこう) 2022.07.18 漢方解説 小柴胡湯加桔梗石膏 小柴胡湯加桔梗石膏の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 小柴胡湯加桔梗石膏の効能効果には ... 詳しくはこちら
【十全大補湯】わかりやすい解説(じゅうぜんだいほとう)気血を補います 2022.07.15 漢方解説 十全大補湯 十全大補湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 十全大補湯の効能効果には 「体力虚弱なものの次の諸... 詳しくはこちら
【人参養栄湯】わかりやすい解説(にんじんようえいとう)~気血を補います 2022.07.14 漢方解説 人参養栄湯 人参養栄湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 人参養栄湯の効能効果には 「体力虚弱なものの次の諸... 詳しくはこちら
【辛夷清肺湯】わかりやすい解説(しんいせいはいとう)~蓄膿症、副鼻腔炎に 2022.07.13 漢方解説 辛夷清肺湯 辛夷清肺湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 辛夷清肺湯の効能効果には 「体力中等度以上で、濃い... 詳しくはこちら
【清肺湯】わかりやすい解説(せいはいとう)~痰がつづくせきに 2022.07.11 漢方解説 清肺湯 清肺湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤 清肺湯の効能効果には 「体力中等度で、せきが続き、たんが多... 詳しくはこちら
【甘麦大棗湯】わかりやすい解説(かんばくたいそうとう)~神経過敏、夜泣き、ひきつけ 2022.07.11 漢方解説 甘麦大棗湯 甘麦大棗湯の働きを添付文書の効能効果から掘り下げて、考えたいと思います。 薬局製剤の甘麦大棗湯の効能効果には 「体力中等度以下で、神経... 詳しくはこちら