Newpost
-
精神症状
動悸を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
急に胸がドキドキなるとびっくりしますよね。 動悸になる病気として、不整脈、心臓弁膜症、貧血、発熱、甲状腺機能亢進症、更年期障害、精神的な要因があります。 動悸は心臓病と関わっていることも多く、まずは病的な動悸のこともあるので病院を受診する... -
漢方用語
漢方での舌診の考え方~東洋医学での舌診について簡単に写真で解説します
漢方では舌診というものがあります。 舌をみるというのは不思議に思われるかもしれませんが、体質を判断するうえでとても重要な情報です。 舌診について少しでも知っていただければと思います。 舌診とは? 舌診という言葉をあまり聞いたことがないかもし... -
鼻・のど・肺
喉の痛みに効く漢方薬の使い分けガイド
急にのどが痛くなったり、カゼひいたときに咽頭痛、またはカゼが治ったあとに残っている場合もあります。 のどが痛くなる原因はいくつか考えられます。 カゼなどの感染症のとき、のどの乾燥しているとき、のどを酷使した場合などあります。 漢方でのノドの... -
精神症状
自律神経のバランスを整えるための漢方薬の選び方
自律神経失調症の症状別に体質、漢方薬をまとめました。 1800年前に書かれた漢方の本に”自律神経失調症”という言葉はありません。 全ての漢方薬の効能効果に、最近の言葉である自律神経失調症の記載は当然ありません。 しかし漢方薬は体質があっていれ... -
漢方用語
「腎」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方の腎と西洋医学での腎臓は似ている点もありますが、漢方の腎の方が広い意味あいをもっています。 西洋医学では腎臓といい、漢方の世界では腎と表現します。 西洋医学→腎臓 漢方→腎 西洋医学での腎臓 ・老廃物や余分な水分をろ過して、排泄する・体内の... -
漢方用語
「肺」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「肺」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では肺"臓”というのに対し、漢... -
漢方用語
「脾」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「脾」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では脾"臓”というのに対し、漢... -
漢方用語
「心」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「心」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では心"臓”というのに対し、漢... -
漢方用語
「肝」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「肝」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では肝”臓”というのに対し、漢... -
漢方用語
漢方薬の煎じ方
使用するもの ・煎じる際は、土瓶、耐熱ガラス、アルマイト、ステンテス、ホーロー、アルミのやかんや鍋を用いてください。 ・鉄製のものは生薬成分と鉄分でキレートを形成し、効力が弱くなる恐れがあります。 ・吹きこぼれを防ぐために大きな容器でフタを...