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不正出血のときの漢方薬の考え方と体質、食事について
不正出血 ホルモンの異常や様々な病気により月経以外に性器から出血することを不正性器出血といいます。 新しい血液は赤いですが、古い血液は茶色、わずかな出血では黄色のこともあります。 排卵期に起こる中間期出血など病気ではないものもありますが、な... -
3か月以上生理が来ないときの漢方薬の考え方と体質、食事について
無月経、3か月以上生理が来ない 3か月以上月経がないことを無月経といいます。 生理が来ない方が楽で気にしないとおっしゃる方もいますが、来るべきはずの生理が来ないのには原因があると考えられます。 生理に関することなので、ホルモンがきちんと分泌... -
生理期間が短い、生理が1,2日で終わるときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理持続時間が短い、短くなってきた 正常な生理期間は、3~7日です。平均すると、生理期間は5日程度とされています。 生理の日数が2日以内と短いときは、「過短月経」といい、その反対に生理の日数が8日以上と長いときは「過長月経」といいます。 生... -
生理が長引く、ダラダラ出血が続くときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理が長引く、だらだら続く 正常な生理期間は、3~7日です。平均すると、生理期間は5日程度とされています。 生理の日数が2日以内と短いときは、「過短月経」といい、その反対に生理の日数が8日以上と長いときは「過長月経」といいます。 生理の日数... -
生理周期が不安定なときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理周期が安定しない 一般的な生理周期は、25~38日ごととされています。 ここでは生理周期が早くなったり、遅くなったりと安定しない状態について説明しています。 生理周期がいつも遅れがちなとき、生理周期がいつも短くなりやすいときについては別のペ... -
生理周期が早い・短いときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理周期が短くなりやすい 西洋医学では生理周期は25~38日が正常の範囲内とされ、それよりも短ければ頻発月経といわれます。 原因としてはホルモンバランスの乱れ、卵巣機能低下などがあります。 生理周期が早いときの詳しい説明はこちらのサイトを参... -
生理が遅れがちなときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理周期が遅れがち 生理の周期は正常範囲は25~38日とされています。 毎回38日以上間隔が空くのであれば、生理期間が延長している可能性があります。 一般的には生理が遅れがちなことを生理不順といいます。 生理が遅れやすい詳しい理由については... -
生理痛を改善するときの漢方薬の考え方と体質、食事について
生理痛でお悩みの方へ 生理痛はあって当たり前と思っていませんか?しかし、生理痛がひどいのは普通ではありません! 現代では生理痛があって当然という考えが広く知れ渡り、痛い時は痛み止めを飲めばいいと思う方も多いです。 漢方の目線で考えると、生理... -
関節痛を改善する漢方薬と、おすすめの食べ物・ツボ
・関節痛に合う漢方薬は?・どう使い分けるの? 関節痛といっても、膝関節、股関節、指関節、肩関節、仙腸関節など部位は様々です。 漢方では病名ではなく、体質で考えるので関節痛でお悩みであれば参考になると思います。 漢方の目線での関節痛の考え方に... -
神経痛を改善する漢方薬と、おすすめの食べ物・ツボ
・神経痛に合う漢方薬は?・どう使い分けるの? 神経痛といっても、坐骨神経痛、肋間神経痛、三叉神経痛、脛骨神経痛、後頭神経痛、顔面神経痛、帯状疱疹後神経痛など部位は様々です。 漢方では病名ではなく、体質で考えるので神経痛でお悩みであれば参考...