2024年– date –
- 精神症状
息苦しい、呼吸がしづらい、呼吸が浅いときの漢方薬、おすすめの食事・生活習慣・つぼ
・息苦しさに合う漢方薬は?・どう使い分けるの? 息苦しい、息が深く吸えていないという相談も多いです。病院にいっても原因がわからず、当薬局に相談に来られます。 検査しても心肺機能に問題があるわけではありません。 漢方の目線での息苦しさについて... - 女性
乳口炎、乳腺炎につかう漢方薬は?授乳するときに痛みで悩まされている方
乳口炎とは? 乳口炎と乳腺炎は名前が良く似ています。 乳口に白いニキビのようなできものができるのが乳口炎で、乳腺の方にできる炎症を乳腺炎です。 授乳する際に、痛みが生じ、授乳期間中もの長い時間を痛みで悩まれる方も多いと思います。 乳口炎は、... - 女性
子宮頸部異形成を改善するときの漢方薬の考え方と体質、食事について
子宮頸部異形成とは? 子宮頸部異形成は、子宮頸がんの前段階の状態のことです。軽度異形成、中等度異形成、高度異形成、子宮頸がんへと進行していきます。 多くの方は正常に戻りますが、一部の方はがんへと進行していきます。 初期症状もほとんどないため... - 女性
髪がパサパサ、髪が細い、髪が抜ける症状を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
最近、髪がパサパサしてきたり、髪が細くなってきたり、髪が抜けやすくなったりしてお悩みではありませんか? 髪質が変化するのは、食生活の変化、加齢、ホルモンバランスの乱れなど様々な原因が考えられます。 ここでは漢方の目線での髪質が変化する原因... - 消化器
機能性ディスペプシアを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
前半では機能性ディスペプシアについて、後半でも機能性ディスペプシアと診断され、当薬局に相談に来られた方の症例を記載しているので、ぜひ参考になればと思います。 機能性ディスペプシアとは? 機能性ディスペプシアとは、「症状の原因となる器質的、... - 痛み
四十肩・五十肩を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
五十肩、四十肩 四十肩、五十肩は肩関節周囲炎のことをいいます。 四十肩と五十肩の違いですが、40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩といいます。 60代の方でも発症することもよくあります。 肩こりと間違えられやすいですが、肩関節周囲炎と... - 鼻・のど・肺
後鼻漏を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
後鼻漏 後鼻漏とは粘性のある鼻水がのどを流れ、痰のような違和感に感じる状態のことをいいます。 後鼻漏は病名というよりは症状のことをあらわしているため、後鼻漏症候群の方が表現として近いと思います。 のどの奥に痰が流れる、のどに痰がつまっている... - 鼻・のど・肺
慢性上咽頭炎を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
上咽頭炎 上咽頭炎とは、上咽頭(鼻の最奥の喉のあたり)で炎症が起きている状態のことです。 口を開いて見えるところが中咽頭にあたり、のどから見える範囲よりも上が上咽頭になります。 上咽頭は目でみえるところにないため、内視鏡などを使用し、やっとみ... - 女性
産後のイライラを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
産後のいらいら 旦那さまのちょっとしたことでイライラしたり、生理が再開したときにイライラがひどくなったり、上のお子さんにあたってしまって、自己嫌悪になったり、夜に涙が止まらなくなったりしたことはありませんか? 漢方の目線でいうと、産後にイ... - 全身症状
がんを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。 がんでは手術や、化学療法、放射線療法などが治療の中心になります。 結論を申し上げると、がんを改善するのは、西洋のお薬が優れているといえます。 西洋薬は良くも、悪くもたくさんの...