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十味敗毒湯の使い方と合わない人の特徴
十味敗毒湯の使い方 十味敗毒湯は桔梗・川芎などの排膿の生薬と、独活・防風・荊芥などの風を発散することから効能効果があります。 十味敗毒湯は排膿と祛風を兼ねることで、化膿性皮膚疾患に効能効果があります。 十味敗毒湯が合わない人 十味敗毒湯は排... -
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芍薬甘草湯の使い方と合わない人の特徴
芍薬甘草湯の使い方 芍薬甘草湯は芍薬と甘草の2つの生薬から構成された漢方薬です。 芍薬甘草湯の芍薬が筋肉の緊張を平肝し、甘草が甘味にて筋肉の緊張を緩め、こむら返りに効能効果があります。 芍薬甘草湯が合わない人 芍薬甘草湯は「体力に関わらず使... -
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四物湯の使い方と合わない人の特徴
四物湯の使い方 四物湯は当帰・芍薬・地黄・川芎の血を養う生薬のみから構成されています。 四物湯は血を養うことで生理不順、更年期、冷え性、しみ、貧血など血虚に関する症状に広く効能効果があります。 四物湯が合わない人 四物湯は血を補う働きに特化... -
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七物降下湯の使い方と合わない人の特徴
七物降下湯の使い方 七物降下湯は当帰・芍薬・川芎・地黄の血を養う生薬が血の巡りを改善し、釣藤鈎・黄耆の組み合わせにて気の高ぶりを鎮めることで、高血圧に効能効果があります。 七物降下湯が合わない人 七物降下湯は血を巡らせ、気を鎮めることで、高... -
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四君子湯の使い方と合わない人の特徴
四君子湯の使い方 四君子湯は人参・白朮・茯苓・甘草などの気を補う生薬を中心に構成されています。 四君子湯は気を補うことで胃腸虚弱、胃のもたれに効能効果があります。 四君子湯が合わない人 四君子湯の構成は気を補う生薬ばかりで構成されていますが... -
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四逆散の使い方と合わない人の特徴
四逆散の使い方 四逆散は柴胡・芍薬・枳実は気をめぐらせる働きがあり、四逆散は気をめぐらせることを中心に構成されています。 四逆散は気を巡らせることで、精神面では不安、不眠の神経症に効能効果があり、消化器の方では胃痛、腹痛に効能効果がありま... -
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滋陰降火湯の使い方と合わない人の特徴
・滋陰降火湯はどういうときに服用したらいいの?・合わない人っているの? このようなお悩みに漢方薬局の薬剤師がお答えします。 この記事を読んでわかること・滋陰降火湯の効能効果・滋陰降火湯の構成生薬・合う人、合わない人・副作用、長期服用につ... -
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酸棗仁湯の使い方と合わない人の特徴
酸棗仁湯の使い方 酸棗仁湯は酸棗仁という生薬が主薬であり、酸棗仁が心の血、肝の血を養うことで不眠症や不安などの神経症に効能効果があります。 酸棗仁湯が合わない人 酸棗仁湯は不眠症に広く使用されますが、不眠症にもいくつかのタイプがあります。 ... -
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三黄瀉心湯の使い方と合わない人の特徴
三黄瀉心湯の使い方 三黄瀉心湯は大黄・黄芩・黄連の3つの生薬から構成され、すべて苦味で熱を冷ます働きがあります。 三黄瀉心湯は熱を冷ますことで、身体に熱がこもり、のぼせ、顔が紅い、高血圧の随伴症状に効能効果があります。 三黄瀉心湯が合わない... -
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柴苓湯の使い方と合わない人の特徴
柴苓湯の使い方 柴苓湯は小柴胡湯と五苓散があわさった漢方薬です。 柴苓湯=小柴胡湯+五苓散 柴苓湯の構成になっている小柴胡湯はカゼの使用する漢方薬で、気を補いつつ、邪を追い出し、炎症抑える働きがあります。 五苓散は水をめぐらせる代表的な漢方...






















