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漢方での舌診の考え方~東洋医学での舌診について簡単に写真で解説します
漢方では舌診というものがあります。 舌をみるというのは不思議に思われるかもしれませんが、体質を判断するうえでとても重要な情報です。 舌診について少しでも知っていただければと思います。 舌診とは? 舌診という言葉をあまり聞いたことがないかもし... -
喉の痛みに効く漢方薬の使い分けガイド
急にのどが痛くなったり、カゼひいたときに咽頭痛、またはカゼが治ったあとに残っている場合もあります。 のどが痛くなる原因はいくつか考えられます。 カゼなどの感染症のとき、のどの乾燥しているとき、のどを酷使した場合などあります。 漢方でのノドの... -
自律神経失調症の漢方薬とおすすめの食べ物・生活習慣・ツボ
・自律神経失調症に合う漢方薬は?・どう使い分けるの? 自律神経失調症の潜在的な人数は650万人以上いると推測され、日本人5%以上はリスクがあるといわれています。 自律神経失調症といっても症状は多種多様です。 このブログを読むことで、ご自身にあっ... -
「腎」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方の腎と西洋医学での腎臓は似ている点もありますが、漢方の腎の方が広い意味あいをもっています。 西洋医学では腎臓といい、漢方の世界では腎と表現します。 西洋医学→腎臓 漢方→腎 西洋医学での腎臓 ・老廃物や余分な水分をろ過して、排泄する・体内の... -
「肺」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「肺」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では肺"臓”というのに対し、漢... -
「脾」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「脾」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では脾"臓”というのに対し、漢... -
「心」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「心」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では心"臓”というのに対し、漢... -
「肝」の不調を改善するための漢方薬の選び方
漢方では五臓という考えがあり、肝・心・脾・肺・腎があります。 西洋医学での臓器と、漢方での五臓は共通している部分もありますが、漢方独自の働きもあります。 ここでは「肝」の漢方での働きについて解説します。 西洋医学では肝”臓”というのに対し、漢... -
漢方薬の煎じ方
使用するもの ・煎じる際は、土瓶、耐熱ガラス、アルマイト、ステンテス、ホーロー、アルミのやかんや鍋を用いてください。 ・鉄製のものは生薬成分と鉄分でキレートを形成し、効力が弱くなる恐れがあります。 ・吹きこぼれを防ぐために大きな容器でフタを... -
水滞、痰湿タイプの体質改善方法、漢方と食事のポイント
漢方では「水」は身体を構成する重要な要素の1つです。 「水」「津液」があることで、身体に潤いがあります。 水滞・痰飲とは? 漢方では「水」「津液」でもサラサラした水なのか、ドロドロした水なのか、違うものと考えます。 サラサラした水なのか、粘...