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【使いわけ】排膿散及湯と十味敗毒湯の違いを徹底解説(どっちを飲んだらいい?)
・排膿散及湯と十味敗毒湯の違いは?・どう使い分けるの? 漢方薬の違いってわかりづらいですよね。 ここでは排膿散及湯と十味敗毒湯の違いについて解説しています。 このブログを読むことで、ご自身にあったものを選んでいただけたらと思います。 結論 ・... -
婦人宝の使い方と合わない人の特徴
婦人宝(ふじんほう) お問い合わせ商品になります。お気軽に問い合わせください。 LINEからでもお問い合わせできます。 特徴 冷え症で悩んでいる女性の方はたくさんおられます。冷え症は体質の問題だと考えられ,現代医学では病気として認めてもらえない... -
補陽還五湯の使い方と合わない人の特徴
補陽還五湯の使い方 補陽還五湯は気を補いつつ、血をめぐらせることで、しびれ、筋力低下に効能効果があります。 補陽還五湯の当帰・芍薬は血を養い、筋肉の元となり、黄耆が気を補い、地竜・桃仁・紅花が血をめぐらせます。 補陽還五湯は虚弱体質のしびれ... -
排膿散及湯の使い方と合わない人の特徴
排膿散及湯の使い方 排膿散及湯は桔梗・枳実の排膿の生薬を中心に、化膿性皮膚疾患の初期に効能効果があります。 排膿散及湯は排膿に特化した漢方薬です。 排膿散及湯が合わない人 化膿性皮膚疾患に使用する漢方薬に排膿散及湯、十味敗毒湯、千金内托散が... -
補気建中湯の使い方と合わない人の特徴
補気建中湯の使い方 補気建中湯は人参・白朮・茯苓の気を補う生薬をベースに、白朮・茯苓・沢瀉の水をめぐらせる生薬から構成されています。 補気建中湯は気を補いつつ、水を出すことで、腹水ようなむくみ、腹部膨満感に効能効果があります。 補気建中湯が... -
防已黄耆湯の使い方と合わない人の特徴
防已黄耆湯の使い方 防已黄耆湯は黄耆が気を補いつつ、防已・白朮が水を追い出し、むくみとることで、水太りの方、関節の腫れ、多汗症に効能効果があります。 とくに締まりがないような肥満に適しています。 防已黄耆湯は水太りだけでなく、関節痛にも効能... -
平胃散の使い方と合わない人の特徴
平胃散の使い方 平胃散は、厚朴がお腹周りの気を緩め、陳皮が胃を下に降ろし、白朮・甘草・生姜が気を補うことで、食べ過ぎによる胃もたれ、消化不良に効能効果があります。 平胃散が合わない人 平胃散はお腹周りの気を緩め、下に気をめぐらせることで、食... -
分消湯の使い方と合わない人の特徴
分消湯の使い方 分消湯は蒼朮・白朮・茯苓・猪苓・沢瀉・大腹皮・灯心草などの水をめぐらせる生薬が中心に構成され、陳皮・香附子・枳実・縮砂が気を巡らせることで、腹水のようにお腹がむくみ、腹部膨満感に適しています。 分消湯が合わない人 分消湯は水... -
茯苓飲合半夏厚朴湯の使い方と合わない人の特徴
茯苓飲合半夏厚朴湯の使い方 茯苓飲合半夏厚朴湯は茯苓飲と半夏厚朴湯が合わさった漢方薬です。 茯苓飲合半夏厚朴湯=茯苓飲+半夏厚朴湯 茯苓飲は気を補い、気を巡らせ、消化管の運動を助け、半夏厚朴湯は胸周りの気を緩めることで、胸やけ、不安神経症に... -
茯苓飲の使い方と合わない人の特徴
茯苓飲の使い方 茯苓飲は枳実が気をめぐらせることで消化管の運動を助け、人参・白朮・茯苓が気を補うことで胸やけ、神経性胃炎に効能効果があります。 茯苓飲が合わない人 茯苓飲は気を巡らせつつ、気を補うことで、胸やけ、胃腸虚弱に効能効果があります...
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