2024年6月– date –
- 女性
妊娠中のめまい、むくみ、貧血を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
妊娠中は、胎児に栄養を送るため、様々な不調があらわれやすくなります。 疲れやすさ、けん怠感、動悸、息切れ、むくみなど様々です。 妊娠の不調にもつかえる漢方薬があるため、説明したいと思います。 妊娠中の諸症状について詳しい説明はこちらのサイト... - 女性
つわりを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
つわりは妊娠中でも悩みやすい症状の1つです。 妊婦さんの8割の方が経験するといわれています。 つわりは妊娠5週目以降からみられやすくなり、妊娠14週前後で症状が消えやすいといわれています。 ただ個人差もあり、妊娠後期でも吐き気を訴える方もい... - 精神症状
驚きやすい・ビクビクしやすいを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
驚きやすい、ビクビクしやすいのは漢方では原因があるかもしれません。 不安になりやすく電車に乗るとドキドキしたり、息がつまったり、寝つきが悪かったりしませんか? 驚きやすいのは、神経過敏な状態といえます。 神経過敏な体質につかう漢方薬について... - 全身症状
疲れ目・かすみ目を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
つかれ目、かすみ目 仕事でパソコンを長時間みたり、スマホをよく操作したり、加齢によって目がつかれやすくなったと感じたことはありませんか? ここでは漢方での目の働きについて説明したいと思います。 つかれ目には杞菊地黄丸、滋腎明目湯、かすみ目に... - 女性
貧血を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
貧血は、赤血球のヘモグロビンという物質が少なくなった状態のことです。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ働きがあるため、貧血になるとめまい、立ちくらみがみられやすくなります。 貧血というと、鉄分の不足の印象がありますが、それだけでなく他にも貧血を来... - 女性
PMSを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
PMSとは、月経前症候群といい、生理前の精神的・身体的な症状のことをいいます。 一般的には、生理前のホルモンの乱れが原因といわれています。 生理の流れとしては、排卵されたあと妊娠しやすいように黄体ホルモン(プロゲステロン)が活発になります。 ... - 全身症状
むくみを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
浮腫みで靴が入りにくくなった経験があるかもしれません。 浮腫みはとは、水分が一部に溜まっている状態です。 人間の身体の60%は水分のため、滞りが生じると浮腫みがどうしても生じてしまいます。 一般的には浮腫みの原因には、塩分の取りすぎ、アルコ... - 消化器
胃腸虚弱を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
少し食べただけで胃がもたれたり、そもそも食欲が湧かなかったりしませんか? 漢方では胃腸の弱さは「脾虚」といいます。 漢方では消化吸収する働きをひっくるめて、「脾」といいます。 この記事では、胃腸虚弱に対する効能効果をもった漢方薬を紹介してい... - 全身症状
胸がつかえる症状を改善するための漢方薬の選び方とその使い方
胸がつまったように張って苦しい感覚がありませんか? 漢方ではそういった症状を胸悶と表現します。 西洋医学的には、食道炎、胃炎、食道潰瘍、胃潰瘍、咽頭・喉頭がん、扁桃炎、不整脈、狭心症などの可能性があります。 胸は食道、胃、心臓に近く、それら... - 全身症状
肩こりを改善するための漢方薬の選び方とその使い方
首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。 筋肉は重い頭や腕を支えて立っているだけで、日々緊張し続けています。 頭の重さだけでも5キロ前後あるといわれ、それを支えているだけでも筋肉に負荷がかかるのは想像できます。 緊張が続くと筋肉は疲れ、...